「エンジニアの私物」第1回。今回紹介するのは、Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-Cケーブル(240W)と、Limpio Quick!の携帯用メガネ拭きの2点だ。
デスク周りのケーブル問題と、外出先での眼鏡ケアという、一見バラバラな2つの困りごとに対する解決策だが、共通しているのは「地味だけど、買ってみたら地味に効いた」という感覚だ。派手さはないが、日常の細かい摩擦を減らしてくれるアイテムという切り口でまとめる。同じ切り口では、以前紹介したNIMASO マグネットリングも地味に効くタイプの一つだ。
Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル(240W, 0.9m, ミッドナイトブラック)

購入のきっかけ
Amazonプライムデーのセール価格(7/13まで1,190円)が決め手。おそらく過去最安値タイの価格帯だ。
良かった点
- ケーブルの取り回しが非常に柔らかく、扱いが軽快
- 最大240W対応のため、当面はこれ以上のスペックのケーブルを追加購入する必要がない
気になった点・悪かった点
特になし。
他の選択肢との比較
特に比較検討した他製品はない。
Limpio Quick! メガネ拭き/スマホクリーナー(画面クリーナー、ブラック、24cm×16cm)

購入のきっかけ
普段使っているメガネ拭きは自宅固定で持ち歩いていなかったため、携帯用として購入した。
良かった点
紐を引っ張るだけで簡単に収納できる機構が便利だ。
気になった点・悪かった点
引っ張り収納の機構上、紐がついている部分が拭きづらい。
他の選択肢との比較
類似品は見当たらなかった。引っ張るだけで収納可能な製品は他に確認できていない。
まとめ
今回の2つは、どちらも「大きな買い物」ではないが、地味に生活の摩擦を減らしてくれるタイプの私物だった。
Ankerのケーブルは、プライムデーのセールという買い時の良さもあって迷わず購入した。240W対応で取り回しも柔らかく、特に不満点は出てこなかった。しばらくはケーブル周りをこれ以上アップデートする必要はなさそうだ。
Limpio Quick!のメガネ拭きは、「携帯用が欲しい」という明確なニーズに対するピンポイントな解決策だ。引っ張るだけで収納できる機構は類似品が見当たらず、それ自体が選定理由になった。一方で、紐の付け根部分が拭きづらいという使用感上の引っかかりも実際にあり、完璧ではない。それでも、携帯性という一点においては目的を満たしている。
派手なレビューにはならないが、日常的に使うものだからこそ、こうした細かい使用感の差は積み重なっていく。同じ「地味だけど効く」路線では、以前紹介したリポバッテリー防爆バッグも併せて読んでもらえると、この連載の温度感が伝わるはずだ。
